歴史的建造物で観る名作映画 ~アレックス・コックス監督作「スリー・ビジネスメン」
2024.4.28 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
~2024年4月の上映案内~
桜もようやく満開になり、春の陽気が心地よい季節になりました。
さて、Kinema ☆ Kinboshi では、”パンク&オフビート映画の鬼才”アレックス・コックス監督の特集を行います!
※上映予定だった『ストレート・トゥ・ヘル』は配給会社の都合により中止といたします。楽しみにしてらっしゃった皆様、誠に申し訳ありませんでした。
『スリー・ビジネスメン』
1998年 イギリス・オランダ・アメリカ カラー・日本語字幕 82min 原題:Three Businessmen
—トリップしてねじ曲がった世界観、 黙示録的なストーリー、 夢か現実かわからない奇天烈さ。 映画監督アレックス・コックスの作品は、 とにかく特異だ。—ある映画記事より抜粋。
【あらすじ】
イギリス・リバプールのホテルで出会った 2人のビジネスマン。
一緒に食事をする ためレストランを探すことになった彼らは、 なぜか世界中をさまよい続けることになるの だった。
出演は”コックス映画の常連”にしてバイプレイヤーのミゲル・サンドバルと、アレックス・コックス監督ご本人。
東京でもロケを行い、田口トモロヲ、永瀬正敏が出演している。
※以下、チラシより抜粋
トリップしてねじ曲がった世界観、黙示録的なストーリー、夢か現実かわからない奇天烈さ。
映画監督アレックス・コックスの作品は、とにかく特異だ。
—ある映画記事より抜粋。
※ストーリー的な何か※
イギリス・リバプールのホテルで出会った2人のビジネスマン。一緒に食事をするためレストランを探すことになった彼らは、なぜか世界中をさまよい続けることになるのだった。
※その他※
『レポマン』『シド・アンド・ナンシー』の〔鬼才〕アレックス・コックスが監督・出演
している、ブラックユーモアを散りばめたオフビートなロードムービー。東京でも撮影し、
田口トモロヲ、永瀬正敏が出演。
出演:ミゲル・サンドバル
(名バイプレイヤーでコックス作品の常連)
アレックス・コックス
(日本のドラマ『私立探偵 濱マイク』の1エピソードも監督した)
ロバート・ウィズダム
(いろんな映画に出ている)
音楽:Pray for Rain
(コックス映画の常連にして今は映画音楽専門の元パンクバンド)
脚本:トッド・デイヴィス
(監督のワイフ)
監督:アレックス・コックス
(パンクな反骨精神でハリウッドを出禁になった鬼才監督)
1998年 イギリス・オランダ・アメリカ カラー・日本語字幕 82min
原題:Three Businessmen