キネマ☆キンボシ No.20 ジャン・コクトー特集③『恐るべき子供たち』in 出雲ビル地下 感想より抜粋

60代女性
 悪酔いしそうな映画でしたが、衣装などきれいで楽しみました。

40代男性
 サスペンスの教科書と言われる所以が納得でした。

40代男性
 終わった後の感想が言えるのは、世界が広がって良いです。ちょっと気持ち悪い感覚の残る映画でした。

50代
 「恐るべき子供たち」は今年、小説を読み、今日、映画を観ました。鑑賞後の感想会を通じて、この子供たちのいったい何が「恐るべき」ものなのかが分かってきたような気がします。

女性
 『恐るべき子どもたち』東郷青児訳を読んでいるのですが、どうやらエリザベートは16歳、ポールはその2歳下(14歳)、母親は35歳(!)ということです。
 最初のシーンから、なんでこの推定25歳以上のお兄さんは短パン履いてるのか…と思っていましたが、一応そういう設定だったということで、納得…?しながら今読み進めています。
 どちらかと言うと、お母さんが35歳のほうに衝撃を受けたかもしれません。


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