9月の上映会について、主催者多忙につき日程が確保できないため、誠に残念ながら中止とさせていただきます。楽しみにしていらっしゃった皆様、誠に申し訳ありません。
10月の上映は26日(土)、27日(日)の2日間を予定しております。上映作品は近日、発表いたします。
9月の上映会について、主催者多忙につき日程が確保できないため、誠に残念ながら中止とさせていただきます。楽しみにしていらっしゃった皆様、誠に申し訳ありません。
10月の上映は26日(土)、27日(日)の2日間を予定しております。上映作品は近日、発表いたします。
第11回歴史的建造物で観る名作映画 真夏のホラー映画スペシャル
『デッド・オブ・ナイト~夢の中の恐怖~』
2024.8.25 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
Kinema☆Kinboshi 真夏のホラー映画スペシャル
『デッド・オブ・ナイト~夢の中の恐怖~』
ホラー空間にて上映中!
第11回歴史的建造物で観る名作映画 真夏のホラー映画スペシャル
『デッド・オブ・ナイト~夢の中の恐怖~』
2024.8.25 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
Kinema☆Kinboshi 真夏のホラー映画スペシャル
『デッド・オブ・ナイト~夢の中の恐怖~』
1945年、終戦直後のイギリスで、一つのオムニバス映画が公開された。
後世のホラー映画に多大なる影響を与え、かの巨匠マーティン・スコセッシ監督が
「最も怖い映画の一つ」と語った”奇妙系ホラー”の伝説的作品。
【あらすじ】
家の修理を依頼された建築家クレイグ(マーヴィン・ジョーンズ)が、郊外の屋敷に招かれる。中に案内されたクレイグは、居間に集まった人々を見て呆然とする…彼らはみな、クレイグが何度も見ている“悪夢”の登場人物と同じ顔をしていたのだ!
そのことを口にすると、人々はおのおの体験したという、不思議な物語を語り始める…。
第1話『死の運転手』
事故で九死に一生を得たレーサー(アンソニー・ベアート)は、病院である夜、不思議な夢を見る。それは霊柩車に乗った御者に招かれる、というものだった。やがて退院した彼が、バスに乗ろうとすると、その運転手は夢で見た御者とそっくりだった…。
監督:ベイジル・ディアデン(『屋敷』も含む) 原作:エドワード・F・ベンソン
第2話『クリスマス・パーティ』
かくれんぼを始めた子供たち。サリー(サリー・アン・ハウズ)は、ボーイフレンドとともに屋根裏の部屋に隠れるが、彼はサリーを怖がらせようと、その家で起こったという殺人事件の話を始める。「狂った少女が人を殺し、自殺した!」というのだ。しかもこの家には幽霊が出ると。笑ってとりあわない少女は、ふと別の小部屋への入り口を見つけ…。
監督:アルベルト・カヴァルカンティ 原作:アンガス・マクファイル
第3話『お化け鏡』
結婚を間近に控えたカップル。女(グーギー・ウィザース)は、骨董屋で買った鏡を男にプレゼントする。男は鏡の中に、まったく別の古めかしい部屋が映っているのに気が付くが、女には何も見えない。男を心配した女は、骨董屋に鏡の来歴を聞いて驚く…その鏡の持ち主だった男は、嫉妬のために妻を殺してしまったというのだ!
監督:ロバート・ハーメル 脚本:ジョン・ベインズ
第4話『ゴルフ狂物語』
ゴルフに熱中するジョージ(ベイジル・レッドフォード)とラリー(ノーントン・ウェイン)。同じ女性を取り合うことになった二人は、ゴルフで勝負を決めることにする。真剣勝負の末、勝敗は決したものの、負けた男は自殺してしまう。やがて結婚を控えたある日、男の前に、死んだはずの男が現れて嫌がらせを始める。あの女性を諦めれば、この世に出現するのはやめると言うが…?H・G・ウェルズ原作のゴースト・ホラー・コメディ。
監督:チャールズ・クライトン 原作:H・G・ウェルズ
第5話『腹話術の腹話術』
腕の良い腹話術師フレーヤー(マイケル・レッドグレーヴ)。彼の相棒である人形ヒューゴは、フレーヤーの手により実に流暢に話すことができる。舞台を見ていた同業者キーは、人形を通して楽屋に誘われ、部屋を訪れる。しかしフレーヤーは、無愛想な態度であしらったかと思うと、キーを追い出してしまう。別のホテルでフレーヤーに再会したキーは、喧嘩にまきこまれた彼を介抱し、部屋に寝かせる。しかしその夜、キーの部屋に飛び込んできたフレーヤーは、自分の人形を盗んだのではないかと因縁をつける…。
監督:アルベルト・カヴァルカンティ 脚本:ジョン・ベインズ
歴史的建造物で観る名作映画 ~ピーター・ブルック監督作『注目すべき人々との出会い』
2024.7.28 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
上映情報が日刊ラズダ(28日)に掲載されました!
歴史的建造物で観る名作映画 ~ピーター・ブルック監督作『注目すべき人々との出会い』
2024.7.28 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
『注目すべき人々との出会い』
二十世紀最大の神秘思想家ゲオルギィ・グルジエフの奇想天外な自叙伝を映画化。
欧州とアジアの交差する奇蹟の地・アルメニアで生まれた青年は、自分の存在理由を探求するため旅に出た。
ギリシャ系の父とアルメニア系の母のもとにアルメニアに生まれ、東洋を長く遍歴したのちに西洋で活動した。
欧米の文学者と芸術家への影響、心理学の特定の分野への影響、いわゆる精神世界や心身統合的セラピーの領域への影響など、後代への間接的な影響は多岐にわたるが、それらとの関係でグルジエフが直接的に語られることは比較的に少ない。人間の個としての成長との関係での「ワーク」という言葉はグルジエフが最初に使ったものである。
近年ではもっぱら性格分析に使われている「エニアグラム」は、グルジエフがこれを世に知らしめた最初の人物である。精神的な師としての西洋の一般的な概念にはあてはまらないところが多く、弟子が精神的な依存をするのを許さず、揺さぶり続ける人物であった。
『注目すべき人々との出会い』は若年期の旅の記録であるが、登場する神秘的集団や場所は明らかになっておらず、また本人が重要視していないため、実在するかは謎である。
※一部Wikipediaから転載
A. 本編上映後、少し休憩を挟んで行われます。
映像を観ながら本編の解説をすると共に、お客様の感想を伺いながら話し合います。
例えばアート系やミニシアター系などの個性的な作品は、観た時にイマイチ理解しにくいこともあるかと思います。こちらで「ひとつの見方」を解説し、作品に対する理解を深めます。
お客様の経験や考え方から、思わぬ感想を伺うことができますし、細かな疑問でも大歓迎です。
一緒に「分かった!=発見!」を探していきましょう。
※映画を観た感想に正解/不正解はなく、解説といっても「数多ある見方のひとつ」です。それぞれお客様の思った第一印象こそが大切なのです。
ぜひ、お気軽に参加していただければと思います。
※もちろん、聴くのみの参加や本編鑑賞のみの参加も可能です。
歴史的建造物で観る名作映画 ~ピーター・ブルック監督作『注目すべき人々との出会い』
2024.7.28 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
『注目すべき人々との出会い』
二十世紀最大の神秘思想家ゲオルギィ・グルジエフの奇想天外な自叙伝を映画化。
欧州とアジアの交差する奇蹟の地・アルメニアで生まれた青年は、自分の存在理由を探求するため旅に出た。
―あらすじ―
谷間にある天然の円形劇場に多くの人達が集まって来た。
少年グルジエフも岩の上から見おろしていた。
ペルシャやコーカサスからやって来た語り部達が、二十年に一度、谷間の岩々にこだまさせた者が勝者となる”競演”が始まったのだ。
大工仕事をする父親は、グルジエフが将来は何になったら良いかと問うと、「自分自身になりなさい」と答えた。それからもグルジエフは平凡な日常の間隙にふと“奇蹟”が紛れこむのを目撃し、常識によって無難な解釈を与えられていくのに満足できなかった。
青年になったグルジエフ(ドラガン・マクシモヴィック)は駅の機関車整備工として働いていたが、「自分がなぜここにこうして存在しているのか?」と探究を続けていた。
グルジエフは古文書から紀元前二千五百年に起源を朔る秘密教団・サルムングの記述を見つけ、危険だからと制止する仲間を振り切って旅に出たのだった。
ボブ・ディラン、キース・ジャレットなどのミュージシャンに大きな影響を与えた“神秘思想家”グルジエフの自伝を、演劇界の重鎮として名高いピーター・ブルックが映画化した異色作。生きる心理を求めた青年グルジエフの冒険と神秘に満ちた“覚醒への旅”の最後に登場する“神聖舞踏”は圧巻のフィナーレだ。
監督:ピーター・ブルック
原作:ゲオルギー・I・グルジエフ
撮影:ギルバート・テイラー
音楽:トーマス・ド・ハルトマン、ローレンス・ローゼンタール
出演:ドラガン・マクシモヴィック、テレンス・スタンプ、ウォーレン・ミッチェル
1979年 イギリス 107min カラー・日本語字幕 原題:Meetings with Remarkable Men
歴史的建造物で観る名作映画 ~アレックス・コックス監督作『リベンジャーズ・トラジディ』
2024.6.30 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
本日の上映、無事終了しました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
【お客様の感想】
・欲望のどうしようもなさを見せつけられた気がしました。理性では対応できないことを突きつけられた気がします。裁判もまともに機能しない。2002年の公開時より、今の方が現実とリンクする映画だと思いました。(50代・男性)
・エグい映像と煮え切らない感じで気持ち悪かった。音の使い方がアレックス・コックスぽくて好きだった。(50代)
・監督特集の視点で見ることが少ないので、面白く見させていただいてます。(40代・男性)
・いつも設定を掴むのに時間がかかるので、今後は先にあらすじを読んでおきます。(40代・男性)
・今回のコックス特集でいちばん弱い作品のように思いました。登場人物がぜんいん「軽い」と思うのですが、それが他の作品みたいに魅力に転じていない気がしました。あと、「タブサンピング」がどこで流れるのかと思ってずっと期待しながら見てしまった。(50代・男性)
【感想会にて】
・車の中に5兄弟が並んで座っているシーンがカラフルで、何というか可愛かった。音楽もよかった。
・登場人物がみんな個性的で憎めない感じだった。
・登場人物全員に感情移入できなかった。唯一母親が人間味があって感情移入しかけたが…
【主催者感想】
彗星が衝突してディストピア化したイギリス。不況で盛り上がるのはスポーツだけといわれるが、観客が熱狂するのは卓上のサッカーゲームである。
衛星で世界を監視する権力者と、そのカメラを駆使してメディアを扇動、民衆を惹きつけるライバル。この作品に見て取れるテーマ「見るもの、見られるもの」は一貫している。監視者はカメラで見えることは分かるが、人と人の絆までは見ることができない。だから復讐者たちの繋がりは見抜けず、彼らは団結することができた(しかし見える見えないに限らず貧困から娘を売ってしまう母親もいた)。
復讐計画はあり得ないほど順調に進む。これはおそらく意識されたご都合主義というもので、原作がそういう展開だからとかではなく、メディアのように受動的な情報の取り方に慣れてしまったせいか、能動的に情報を得ようとせず、深く考えることをしない権力者や民衆を描いているのではないか。
さらに第四の壁(舞台でいう観客側のこと)に話しかけることにより、皆が皆、道化を演じて(それすら意識しているのか分からないが)正気を保っているという悲劇性と、いつの間にやら作品を「監視」してを復讐劇という娯楽を求めている私たち観客がいることに気付かされる。
最後は復讐ですらなく、兄がデュークとなったライバルに「正直者が報われる時代が来る」と言ったのを試すためか、あるいはただ生き延びるためか、事実を告げて彼を人質に取るが、その緊張が最大になった時に「あの結末」が訪れる。監視者デュークと同じく、観客は最後の最後で裏切られたのだ。 うわ言のように繰り返されるリベンジという言葉の果てに、彗星が衝突して大爆発が起こるシーンで幕を閉じる(ここのシーンを9.11の映像にしようとしたという逸話があるが、流石に冗談だと思う)。
漫才のように「も〜アンタとはやっとれませんわ!」みたいなラストに笑ってしまったが、いかに人間が恨みあって殺し合いしても、所詮はちっぽけなもので天変地異は否応なく引き起こされ、結局最後は滅ぶのだというシニカルさを感じるラストでした。
今回でアレックス・コックス特集は最後になります。パンク映画の鬼才といわれて久しいですが、今回のように、エグく描こうと思えばいくらでも描ける題材でもエログロ的表現は控えめで、実はかなり上品でインテリな作品を作る方だと思います(大体反権力的活動をしている人は知識人が多いですが)。同時に、前回特集したラング監督と同じく、世間的には過小評価されている気がするのが残念でなりません。
歴史的建造物で観る名作映画 ~ピーター・ブルック監督作『注目すべき人々との出会い』
2024.7.28 Sun
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
7月28日(日)上映決定!!
夏の”知的”ロードムービー。スマホを置いて旅に出よう!
仕事をやめて自分探しの旅に出た若き日の思想家・グルジェフの摩訶不思議な自叙伝を映画化。
『注目すべき人々との出会い』(ピーター・ブルック監督 1979年 イギリス)
6月30日(日)キネマ☆キンボシ Vol.9 『リベンジャーズ・トラジディ』の上映について
前回の上映会では、上映後の意見交換会について「意見交換は楽しいが、発言するのに勇気がいる。聞きたい専門の人もいるのでどうにかならないか」という意見をいただきまして、
6月30日の意見交換会より、「聞いてますよ札」を導入することにしました。
これで発言が苦手な方も参加できますし、もし途中で意見を言いたくなったときは札を下ろしていただければ対応します。
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キネマ☆キンボシ Vol.8 『エル・パトレイロ』お客様の感想
・世界の不条理さに主人公のペドロが壊れそうになりながらも、自分の行動を続ける姿が印象に残りました。まだまだペドロは大変ですがたくましさを感じました。Alex Coxの作品、面白いです。
・あまり上映されることのないメキシコを舞台となっている作品を見ることができよかったです。メキシコのことももっと知りたいと思いました。
・前回とは大違いの映画に見えて実はどこか似ている感じもしたいい作品でした。「教訓だけ残して事件は忘れろ」というセリフがよかったです。
・ペドロが悪い人か、いい人か、良くわからないまま話が進んでいったように感じました。
精神科の場面で、前半真ん中にドクロのようなものがあったけど、後半ドクロのようなものが無くなっており、どういう意味だろう?と引っ掛かりました。
・主役の演技がとても上手だった。又、古い映画ながらも最後まで飽きずに見ることができた。
・劇中で「グリンゴ」という言葉と役があるが、あれはメキシコ人がアメリカ人を指すときに使う言葉で、全編スペイン語の中で唯一聞き取れた英語が、バーにいた余所者らしき男が主人公(警官)にビールを勧める場面。おそらくあれが主人公たちの敵(麻薬を密輸するアメリカ人)を英語というセリフ示した場面ではないか(ちなみに監督アレックス・コックスはグリンゴNo.2の役で出演している)。
・この世界が crazy なのを明確に認めたスタンスで Alex Cox 監督は映画を撮っているように感じます。
歴史的建造物で観る名作映画 ~アレックス・コックス監督作『リベンジャーズ・トラジディ』
2024.6.30 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(3回上映)
島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F
『リベンジャーズ・トラジディ』
近未来☆サイバーパンク☆古典戯曲(トマス・ミドルトン「復讐者の悲劇」原作)
アタマが壊れたヤツらなら、壊してもかまわないだろう?
近未来のディストピア=イギリスに復讐鬼が上陸!
あの手この手で権力者と5人のバカ息子をぶっ飛ばせ!!
STORY
2011年リヴァプール。
彗星の衝突により、イギリスとヨーロッパの一部は劇的な被害を受け、各地から流れ
込んできたギャングの横行と都市の退廃に悩まされていた。今や街は悪の親玉デュークと
長男ルスリオーソ(エディ・イザード)以下5人のバカ息子どもの支配下である。
ある日、謎めいた男が朽ち果てた通りを歩いてくる。ガキどもに絡まれるが、男は一撃で
そいつらをのしていく。…男の名はヴィンディチ。10年前、デュークの陰謀により花嫁衣装に身を包んだ最愛の恋人を目の前で失った男。
ヴィンディチは言葉巧みにルスリオーソに近づく。その瞳に復讐の炎を燃やしながら…
17世紀に発表された古典戯曲が近未来のリヴァプールを舞台によみがえる。
パンクムービーの鬼才アレックス・コックス監督がブラックな笑いと暴力シーンを織り交
ぜた壮絶な復讐劇を演出。場を盛り上げる軽妙なサウンドに、イギリスのロックバンド
“チャンバワンバ”が参加している。
果たして復讐は成功するのか?そして彼を待ち受けるトラジディ(悲劇)とは?
(キャスト)
ヴィンディチ…クリストファー・エクルストン
(『シャロウ・グレイブ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』)
ルスリオーソ…エディ・イザード
(『ヴィクトリア女王 最期の秘密』『ミラクル・ニール!』)
デューク(公爵)…デレク・ジャコビ
(『オリエント急行殺人事件』『グラディエーター』)
デューク夫人…ダイアナ・クイック(『大いなる眠り』『マリー・アントワネットの首飾り』)
(スタッフ)
監督…アレックス・コックス(『シド・アンド・ナンシー』『サーチャーズ2.0』)
脚本…アレックス・コックス、フランク・コットレル・ボイス
原作…トーマス・ミドルトン
プロデューサー…マーガレット・マシスン、トッド・デイヴィス
撮影…レン・ガウィーング
音楽…チャンバワンバ(「タブサンピング」etc)
2002年イギリス 110min カラー 英語・日本語字幕 原題:Revengers Tragedy