キネマ☆キンボシ Vol.16

Kinema☆Kinboshi Vol.16 歴史的建造物で観る映画~松江・出雲ビル地下にて~ 

日時 2025.2.23(SUN) 10:00~ / 14:00~ / 19:00~

会場 島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F

入場料 大人1,500円、高校生以下1,000円(席数19席)

『ディープ・クリムゾン 深紅の愛』

(1996年 フランス・メキシコ・スペイン合作/114min/カラー/日本語字幕)

メキシコの巨匠 アルトゥーロ・リプステインが描く、乾いた大地を駆け抜けた“恋人たちの物語(ハネムーン・キラーズ)”
第53回ヴェネチア国際映画祭 最優秀脚本賞・最優秀音楽賞・最優秀美術賞 受賞作。
2024年 東京国際映画祭”ワールド・フォーカス”でリバイバル上映された知られざる傑作。

(あらすじ)
太った看護婦コラル(レヒナ・オロスコ)は、二人の幼い子供と貧乏暮らし。フランスの俳優、シャルル・ボワイエの大ファンである彼女は、文通相手募集の記事で自称ボワイエ似のスペイン人、ニコラス(ダニエル・ヒメネス・カチョ)と知り合う。実は彼は結婚詐欺師で、元妻も殺害した男だったが、恋に落ちてしまったコラルは…
メキシコ映画の巨匠アルトゥーロ・リプステインの代表作であり、殺人を犯した結婚詐欺師とその男に恋をした中年看護士がたどる運命を、メキシコの乾いた大地を背景にユーモアとバイオレンスを織り交ぜて描くロードムービー。アメリカで実際に起きた”ハネムーン・キラーズ”事件の再映画化。

【staff】

監督:アルトゥーロ・リプステイン
   1943年12月13日、メキシコ・メキシコシティ生まれ。
   “インディペンデント映画のゴッドファーザー”として
   知られる。
   ダークでスローペースな作風で孤独を探求する。

脚本:パス・アリシア・ガルシアディエゴ

撮影:ギレルモ・グラニージョ

美術:マカレナ・フォラチ他

音楽:デビッド・マンスフィールド

【cast】

レヒナ・オロスコ

ダニエル・ヒメネス・カチョ

シャーリン

ジョバーニ・フロリド

フェルナンド・S・パラビシーニ


《上映案内》上映後は感想会も開催しています。もちろん、聞くのみの参加もOKです。

【上映日】 2025年2月23日(日)
(1回目)10:00~12:20
(2回目)14:00~16:20
(3回目)19:00~21:20

【上映場所】出雲ビル地下(島根県松江市白瀉本町33)
※建物横の入口からご入場ください。
※建物横の駐車場もいくらかございます。
【入場料】 大人1,500円、高校生以下1,000円(席数19席)
※有料駐車場をご利用の方は、入場料から200円を割引いたします。
入場時に駐車券をご提示ください。
ただし、ゲートレス駐車場には対応いたしかねます。

【ご予約・問い合わせ】kinemakinboshi@gmail.com (おぐに)            

1月の上映会、無事に終了しました

『走れ走れ走れメロス』『メロスたち』連続上映&監督・出演者トーク

2025.1.12 Sun 島根県立美術館ホール

『「走れ!走れ走れメロス」「メロスたち」連続上映&監督・出演者トーク』にお越しくださった皆様、また宣伝・運営に協力していただいた皆様、おかげさまで上映会を盛況のうちに終えることができました。

合計85名もの方々に観ていただくことができ、企画した者としても非常に嬉しく思います。ありがとうございました。

時間が進むにつれて自分を俯瞰して考え、さらにその先へ進んでいく若い子たちの成長や、話し合いでの演出の変化、お客さんの目から見た独自の感想など…演劇って改めて楽しいと感じましたし、それを記録した本作は素晴らしい作品でした。

本作は今後も全国各地で上映会が予定されております。見逃したという方はぜひ、ホームページ等でチェックしていただければと思います。

キネマ☆キンボシ Vol.15

島根県にある最も小さな高校で、僕たちは演劇を始めた—青春と葛藤のドキュメンタリーを松江で上映!

『走れ走れ走れメロス』『メロスたち』連続上映&監督・出演者トーク

2025.1.12 Sun 上映時刻は下記参照

島根根県立美術館ホールにて(定員190名)

上映時刻:
14時~(開場13時30分)『走れ!走れ走れメロス』
15時30分~(開場15時10分)『メロスたち』
17時~ 監督・出演者トーク

チケット:
(当日・通し券) 大人1,500円、高校生以下1,200円
(前売り・通し券)大人1,300円、高校生以下1,000円
(どちらか1作品のみ)大人1,000円、高校生以下800円(前売り券も同様)

ご予約・お問い合わせ:専用予約フォームをご利用ください。
専用予約フォームはこちらをクリック
または
メール:kinemakinboshi@gmail,com
電話:090-7778-0269(事務局)

※予約は前売券の金額となります。
※学割チケット購入には学生証が必要です。
※小学生以下は無料。

※悪天候による変更・中止等はホームページをご覧ください。
HP:https://cyancoyote99.sakura.ne.jp/kinemakinboshi/


『走れ!走れ走れメロス』

駆け出した青春は止まらない———

“好きなこと”に出会った高校生たちの物語

 全校生徒70名。島根県にある最も小さな高校で4人の高校生たちがはじめて演劇を始めた。「対人関係が少し苦手」「ずっと机に向かうのも得意じゃない」「熱中できるものなんてない」など、それぞれの劣等感と向き合いながら、演劇に魅せられていく4人。そんな彼らが、担任の亀尾佳宏と共に初舞台に選んだ題材は、太宰治の名作「走れメロス」だった。

 意気揚々と高校演劇の 地区大会に挑戦する高校生たちだったが、本校である三刀屋高校のレベルに圧倒された上、コロナ禍により無観客での開催になってしまう。「満席の会場で演劇やりてぇな」———。県大会に進出できず、誰にも見てもらえないまま幕を閉じると思われた高校生たちの青春。しかし、筋書き通りにいかない彼らの物語は、誰も予想しなかった結末へと転がりだす!

 新型コロナウイルス感染症の影響が残る2021年夏、島根県東部の雲南市にある県立三刀屋高校掛合分校で、初めて演劇に触れた高校生4人を追ったドキュメンタリー映画。第14回下北沢映画祭で審査員特別賞をはじめ四冠を受賞したほか、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞受賞、東京ドキュメンタリー映画祭2022入選など、全国各地の映画祭で話題になった。

予告編:

(53分/ステレオ/ビスタ/カラー/日本/2023年)


『メロスたち』

———また いつか 会おう

演劇と男子高校生。始まりから終わりまで

 演劇と出会い、舞台に立つことの喜びを知った高校生たちをカメラに収めたドキュメンタリー映画『走れ!走れ走れメロス』から1年。続編新作にあたる『メロスたち』では、高校卒業を目前に控え、孤独や葛藤、焦燥を抱える彼らそれぞれの「選択」を軸に物語が動いていく。

 太宰治の小説「走れメロス」を基にした創作舞台『走れ!走れ走れメロス』で、コロナ禍にもかかわらず予想外の評価を得た島根県の掛合分校演劇同好会。しかし、演劇の世界に導いた顧問は異動し、4人だけのメンバーも3年生に進級。それぞれ進路を決める中、曽田昇吾は1人で中国大会の舞台に立っていた。「オレだけ演劇やってていいんですかね」。卒業が近づいていた。

予告編:

(76分/ステレオ/ビスタ/カラー/日本/2023年)

公式サイト:
ドキュメンタリー映画『走れ!走れ走れメロス』『メロスたち』
https://www.run3melos.com

今年一年、上映会にご来場いただき、ありがとうございました。

去年10月より始まった定期上映会ですが、途中休みを挟みながらも数えて15回(特別上映含む)も続けることができました。

ひとえに上映会を楽しみにお越しくださるお客様のおかげでございます。

来年は1月12日(日)に島根県の高校生達を活写したドキュメンタリー「走れ!走れ走れメロス」「メロスたち」を監督・出演者の方々を迎えて上映。

2月23日(日)は今年拝見して一番衝撃を受けた作品「ディープ・クリムゾン 深紅の愛」を紹介致します。

来年もよろしくお願いします。

キネマ☆キンボシ Vol.14 【上映会に向けて①】

Kinema☆Kinboshi Vol.14 古民家でゆっくり観る映画

先週末まで上映会の案内を配りに鳥取方面に遠征してきました。あいにくの天気で曇りと雨、時々雪が降るようなお天気でしたが、各地のイベント会場はそれはそれは盛り上がっておりました。

チラシを快く受け取って下さった各施設の皆様に感謝いたします。

チェリヴァホール→スサノオホール→倉吉未来中心→鳥の劇場→鳥取県立博物館→とりぎん梨花ホール→みなとテラス

さて、いよいよ今週21日(土)は上映会『亜人間』特集です。

飲み物(お酒も)とおつまみを準備して、皆さまをお待ちしております。

—自主制作映画集団『亜人間』特集

2024.12.21 Sat. 13:00-, 15:30-, 18:00-

つむぎや Tatemachi2.0 交流スペース(島根県松江市竪町2−2)にて

入場料500円、飲食自由・持ち込み可 

キネマ☆キンボシ Vol.14

Kinema☆Kinboshi Vol.14 古民家でゆっくり観る映画

2024.12.21 Sat. 13:00-, 15:30-, 18:00-

自主制作映画集団『亜人間』特集

つむぎや Tatemachi2.0 交流スペース(島根県松江市竪町2−2)にて

入場料500円、飲食自由・持ち込み可 

自主映画を作り始めて早14年…

公開可能な中編・短編を集めて初めての特集上映。

次回公開予定:なし!

飲食:自由!(簡単なソフトドリンク、お酒は準備します)

ここでしか見れない映画を古民家でゆっくり観よう!

【上映作品】計5作品

『脇差と懐剣』(2022年・48分・白黒)

江戸時代中期。

とある藩の町奉行・伊村重勝は、地元のヤクザ・宇良の横暴を認める代わりに、町の治安

維持に協力させていた。そのやり方が許せない与力・厳島久兵衛と同心・水野丹治、大宮十三郎は、久兵衛の策略に乗り、重勝と宇良を暗殺する。

しかし、暗殺の下手人を無関係の浪人になすりつけようとする久兵衛の行いに立腹した十三郎は…

 大宮十三郎…新山功三郎、伊村伊乃…珠実、馬之助…山本和之、厳島久兵衛…亀尾佳宏

 監督・脚本…安部伸吾


『旅の扉』(2019年・3分・カラー)

不思議の国のアリスに着想を得て撮影した短編。宍道CMコンテスト応募作品。

募集要項に「40秒まで」と書いてあるのにやる気全開で撮影して、最終的に160秒を

4つに分割して完成させた作品です。「この人でこういう作品を撮りたい!」と思ったら止まらなくなってしまいました。

 出演…金津理子

 監督…安部伸吾


『陽炎に灼かれて』(2020年・14分・カラー)

「向き合い始める物語」主人公である青年・匠は両親を不慮の事故で亡くし、バツイチの姉と二人暮らし。大学卒業から仕事一筋で生きてきたが、コロナの影響で休みを取ることになる。若手にとって代わられる仕事、一人暮らしで反抗期を迎えた姪、気がつけば変化していた周囲に背を向け、ひたすら「自分」を保とうとするが…?

 出演…三井俊大、原由香

 監督・脚本・撮影…安部伸吾


『ほしがーる』(2020年・13分・アニメーション)

画家・吉岡さつき氏と共同製作。

海に住む謎生物・ほしがーるが縦横無尽に駆けまわる。

本邦初公開の完全版を上映。

キャラクター・原案…吉岡さつき

アニメーション…安部伸吾


『おしとやかスイッチ』(2024年・13分・カラー)

斉藤みゆき氏初脚本を短編映画化!撮影→公開まで5日!

メイキングも同時上映。

キネマ☆キンボシ Vol.12 【お客様の感想】

第12回歴史的建造物で観る名作映画

Kinema☆Kinboshi ㊗1周年記念上映
西独発のSFカルト・ムービー『デコーダー』+自主制作映画『おしとやかスイッチ』

2024.10.26 Sat 10:00-, 14:00-, 19:00-
2024.10.27 Sun 10:00-, 14:00-, 19:00-(6回上映)

島根県松江市白潟本町 出雲ビル地下1F

10月26日、27日に行われた上映後の感想会を抜粋し、まとめました。

たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

以前の上映で、まだ載せていない感想は後日アップします。

【お客様の感想】

・”83年は自分が中1でパンクロックが大好きでその後88年には友達と出雲でPANK BANDやっとりました。

「デコーダー」は宝島に記事が載ってたのをなんとなく憶えていますが、86年か87年頃だったと思います。FM役の人がパーカッションをやってたE・ノイバウデン85年に初来日して話題になり、その後石井聰亙監督とかがノイバウデンを映像化して、そのタイミングで都会のミニシアターでデコーダーも上映されたキオクが……。

作品の感想にならずすみません。パンクロックじゃないけど、アンダーグラウンドなノイズ系、アバンギャルドな人達のカルトな映画で、体制側vs構図あとは、それぞれで感じで、考えろ、ってコトでイイのかなと。乱文乱筆すみません。ねぶそくで……。

貴重な時間ありがとうございました!「おしとやかスイッチ」も素晴らしかったです!今後も期待!(50代・男性)

・1980年代初頭の映画という事で映像に時代を感じた。途中に出てくるカエルやHバーガーのHというのに何か意味があるのか?と考えた。どことなく、日本の石井聰亙さんのこの頃の映画に似た雰囲気を感じた。(50代・男性)

・青年が打ち倒そう(?)としている対象が政府とか国家みたいな分かりやすくスケールの大きいものじゃなく「ハンバーガー屋さん」というチープさが味わい深かったです。(20代・男性)

・『デコーダー』…スタイリッシュな画面でずっとワクワクしていました。BGMの主張が激しくて、MV寄りだなーと思いながらみていました。感想会で、恋人が抱き合うのが~とか、管理側殺して何も解決はしていないのに恋人は抱き合って喜んでいるのが皮肉も感じて色を含んですごい作品だと思いました。作品に使われていたBGM大好きです。

『おしとやかスイッチ』…テンポよくて、「おしとやかスイッチ」の存在と役者さんの存在感に愛嬌があってすごいと思いました!見た後ほっこりする作品でよかったです!(40代・女性)

・1月に観た『GOLDFISH』とのつながりで「音楽は真面目」だけど音楽のスタイルを維持する社会についてこれない、行きたくない感が作られた方々から漏れている面白さはあります。その後の演者の方々の来歴も含めて作品の面白さだと思います。(40代・男性)

・ストーリーは単純なものとの説明がありましたが、無理に考えるとわからないものとなってしまうのでしょう。1983年作ということもありコンピューター?ディスクプリントした大量の紙資料?を思い出しました。かろやかな音楽とノイズ…バーガーショップでの?など面白く感じられました。メトロ内で単に棒きれでリズムを刻む?で耳をふさぐシーンなど?におかしい局面でした(ところどころ読めず)。

今回もカルトな作品でしたがミニシアター系で上映後埋もれるものも…(来月に期待)?してください。(―)

 

キネマ☆キンボシ Vol.13

第13回 Kinema☆Kinboshi 上映会

2024.11.24 Sun 10:00-, 14:00-, 18:00-(3回上映)

松江スティックビル・504講義室にて

※今回は上映場所と上映時間が普段と異なります。ご注意ください。

クールの鼓動が聞こえる―

1991年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスが死の直前に出演し、生涯の中で唯一、本格的な演技を披露した作品。

『ディンゴ』

(あらすじ)

オーストラリアの田舎町に住む青年、“ディンゴ”ことジョン・アンダーソンは、野犬の捕獲を職業としながら、地元のアマチュアバンドでトランペットを吹いている。

大自然の中で妻や子供たちとの生活は満たされていたが、彼の心には20年前の光景が刻まれていた。

―オーストラリアの空港に降り立った伝説のジャズミュージシャン、ビリー・クロス。突然その場で演奏を始め、激しくも美しい音楽に魅了されたディンゴに、ビリーは「君は音楽をやるべきだ。パリへ来たら俺を訪ねろ」と語った。

ディンゴはジャズミュージシャンに憧れるが、彼の日常はそうした夢とかけ離れたものだった。彼の心の中は、いつも満たされない思いが渦巻いていた。

そんなある日、パリから一通の手紙が届く。それはビリーからの手紙だった…。

伝説のジャズミュージシャンにあこがれる青年役をコリン・フリールズが好演。マイルス・デイヴィスがその“伝説の人物”に扮し、実体験や90年代当時のジャズの実情を語っている。

また、ヌーヴェルヴァーグ(フランスの映画運動)を代表する女優ベルナデット・ラフォン、「マッドマックス・サンダードーム」のヘレン・バディらが脇を固めている。

監督は近年『悪い子バビー』で再注目されたロルフ・デ・ヒーア。音楽にはマイルス・デイヴィスと、彼の旧友にしてフランス映画音楽の巨人、ミシェル・ルグランが共同で担当。演奏シーンの吹き替えでは一流セッションマンであるチャック・フィンドレーが参加するなど、音楽映画としても見どころのある作品となっている。

CAST

“ディンゴ”…コリン・フリールズ『グッドマン・イン・アフリカ』

ビリー…マイルス・デイヴィス

アンジー…ベルナデッド・ラフォン『あこがれ』『私のように美しい娘』

ジェーン…ヘレン・バディ『マッドマックス/サンダードーム』

STAFF

監督…ロルフ・デ・ヒーア(ヘール)『悪い子バビー』

脚本…マーク・ローゼンバーグ『ディセンバー・ボーイズ』

撮影…ドニ・ルノワール『仕立て屋の恋』

音楽…マイルス・デイビス ミシェル・ルグラン

1991年 オーストラリア・フランス 110min カラー・日本語字幕

キネマ☆キンボシ Vol.12 上映開始遅延のお詫びと、公開する予定だったメイキング映像について

『デコーダー』&『おしとやかスイッチ』2日間の上映会が終わりました。今回も多くの方にご来場いただきありがとうございました。

27日(日)10時の上映については、主催者が会場の鍵を紛失し上映開始が1時間も大幅に遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

今後はこういったことが無いよう、保管場所の設定と管理を徹底します。

該当の回で上映できなかった『おしとやかスイッチ』のメイキング映像をご紹介します。

ぜひ、ご覧いただけたらと思います。

〇『おしとやかスイッチ』メイキング映像(YouTubeに飛びます)

キネマ☆キンボシ Vol.12を紹介していただきました

キネキン常連のお客様が、素晴らしい案内を作ってくださいました!

↓↓↓

 以前にもご紹介したことのあります「歴史的建造物で観る映画」シリーズが、このたび1周年を迎えられたそうで、記念の2本立て上映をおやりになるそうです。

 2本のうちの1本は、このシリーズの主催者による自主制作映画なのですが、

 なんとその撮影が行われるのが、こんどの日曜日。

 そしてその6日後に上映するという、とてつもなく急な製作日程なのです。

 「これは面白い」と思いましたので、特設の紹介サイトを作り、ちょっとインタビューなどしました。

 上映会は、今月の26日(土)と27日(日)です。

 ご興味のあるかたは、以下の紹介サイトで詳細をご確認ください。

https://mcganta.wixsite.com/kinema

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Hさん、ありがとうございます!